回転してない寿司。

一泊で妹と甥っ子がやって来た。

 

数分の為に母上の顔を見に来たのである。

 

と言っても遠くから母上の姿を見るだけ。

 

意気に感じたので夕餉は盛大に振る舞った。

 

回転してないお寿司の握りを注文。

 

三人なのに四人前で頼んだ。

 

余るかと思いきや。

 

ひとつも残らず完食である。

 

若者の食欲に惚れ惚れした。

 

老人の憧れるものの一つである。

 

 

 

ご馳走様でした。

お土産。

信州に旅行して来たご友人から。

信州土産を頂いた。

 

電気自動車の旅は大変だったようで。

設備が整っていない場所への旅は。

 

いつバッテリーが切れるかとの不安の戦いで。

ハラハラ・ドキドキだったようである。

 

次回からはハイブリッド車で行くことに。

すでに決定しているとのことであった。

 

 

先ずはジャンクフード。

 

 

そして頼んでいたものである。

 

ご馳走様です。

三日ぶりに手繰る蕎麦。

毎日飽きずに蕎麦を手繰っていると。

数日手繰らない日が来ると調子が変わってくる。

 

定休日は仕方ないとしても。

急な店のお休みには凹んでしまう。

 

そんなこんながあって三日ぶりに蕎麦屋さんへ。

空気が乾燥している今はビアがとっても美味い。

 

 

蕎麦屋さんへ行かない日は。

ついついジャンクフードになりがちなので。

 

ちとボリューミィーに注文した。

まずはシンプルにせいろ。

 

 

蕎麦をよく噛んで食べると。

馥郁とした蕎麦の香りを感じることが出来る。

 

そしてメインディッシュは何十年ぶりだろうか。

食べたくてもなかなか注文を躊躇した逸品。

 

 

熱々のカツ丼。

・・・たまらん。(笑)

誕生日。

本日は母上の81回めの誕生日である。

本来なら家で寿司でも出前してもらうのだが。

入院中とあってはそんな事も出来ない。

 

応援メッセージでも送るかと考え。

妹と甥っ子にちょいとご協力いただいて。

おめでとうの一筆啓上手紙を送ってもらった。

 

私もおめでとうと一筆啓上を書いて。

その手紙を先ほど病院の看護師さんに預けてきた。

看護師さんのほうが喜ぶので苦笑してしまう。

 

週末には妹と甥っ子がやって来て。

ほんの数分間だが病院の窓から顔を出す母上に。

両手を振ってくれと頼んでいる。

 

藤沢市から母上に数分手を振るためにだけ。

芦屋にはるばる来るのだから。

その後は豪勢な接待をしようと思っている。

 

看護師さんの話しではリハビリはやっているが。

それが家の中でどうなるのかを想像出来ず。

不安感を持っているとの事であった。

 

その話しを聞き。

家の片付けをちと加速させるかと考え。

本日もチマチマ片付ける手筈にしている。

麺違い。

月曜日は蕎麦屋が定休日。

さて、夕餉は何を食べようかと考えてたら。

 

お久しぶりのラーメンに思いが行った。

なら近所のあっさり系のラーメンを選んだ。

 

ついでに餃子も追加しようかと。

これまた混んでない時間に暖簾をくぐった。

 

後ろに人が立って待っている混雑時に。

すするラーメンは味がした気がない。

 

時間をずらして人のいない時にすする。

我が商売の特権だと思っている。

 

 

 

ご馳走様でした。