昔々の大昔。
週刊少年マガジンを愛読していた。
その中でも毎週待ち望んだ一つに。
「1・2の三四郎」があった。
何となく読みたくなって。
ポチッと大人買いした。
古本は日焼けしているが。
40年前なら致し方なし。
届けられてすぐに読み始めたが。
面白くて時間が経つのを忘れるほど。
今から考えれば当時のクオリティーは高く。
現在の漫画家の絵など足元にも及ばない。
全巻で30冊近くあるが。
な~に、GWは引き篭もりなのである。
何度も笑えるシーンが多くて。
免疫力が活性化しそうである。