完読。

1・2の三四郎

ガッツリと取り組んで。

一気通貫で読み通した。

 

読後感はすっきり。

内容もハッキリと理解出来た。

読み直して大正解であった。

 

いただけないのは。

昨日の総理大臣の緊急事態宣言延長発表。

延長を要請するなら給付もセットである。

 

絶対的な本丸は減税をするかどうか。

それ以外のアドバルーン対策には拒否である。

決して騙されてはいけない。

 

財務省は減税などする気はサラサラない。

今でも財政出動の政策もショボく。

だからこそ手間の掛かる手続きを小出しに出す。

 

日本が沈んでも15日には給料が入る人達である。

オールドメディアも書かないままであるが。

会社沈没の危機も分かっていない。

 

我が業界は6月から廃業が始まり。

どんどんと店数が減るであろうと想像する。

記者なら新聞販売店を取材してみれば良い。

 

こんな危機にも省益の既得権を固持する。

厚生労働省がアビガンを認可しない理由も出てきた。

作っている会社に天下り先が無いからだという。

 

何年か前に厚生省の現役だったか引退した人だったか。

事務次官が襲撃死亡した事件があった。

その内容は愛犬の恨みだったと思う。

 

財務省にしても厚労省にしても。

命の危険に関わる契機を自ら作っているのかも知れない。

グリップ出来ない官邸も同様である。