異端は異教より憎し。

保守系のネット番組を見続けていたからか。

今回のアメリカ大統領選挙には普段になく。

大いに注目していた。

 

トランプ大統領かバイデン元副大統領か。

個人的にはトランプ大統領押しだったが。

いかんせん投票権を持っていない。

 

大統領選が本格化してくると。

まぁ~2候補者の討論会も見るぐらいになっていた。

と同時に保守言論人の番組も参考にしていた。

 

するとある時点から保守言論人同士で割れ出した。

トランプをより強く押す派とバイデンに備えよ派とに。

ネットでもエスカレートしてきてお互いが喧嘩腰状態。

 

「異端は異教より憎し」の言葉のままである。

しかも裁判沙汰にするしないまでになる始末。

アメリカ大統領選挙に日本人は何が出来ると言うのか。

 

こういう時は何でも出てくるのだが。

陰謀説がまことしやかに話されだしたり。

最後の最後はトランプの大逆転劇があると話す人まで出たり。

 

アメリカも一枚岩ではないので。

どちらにも備えるのが日本の立場だろうなと思いながら。

一歩引いて何も言わずに見ていた。

 

当事国のアメリカも混沌に混沌を極めて。

これほどになるのかと信じられないでいるが。

やがては決着するのだと見ている。

 

大統領選と言う名の喧嘩御輿が始まり。

それが熱くなりすぎて常道を逸してしまい。

天に召される人まで出る始末である。

 

これらを笑って見ている人は誰だろうかと。

そういう事を考える訓練をしているからか。

その背後を知りたくなっているのが今現在である。