予約したのは去年の忘年会のタイミング。
令和三年の新年会を予約することから始まった。
武漢肺炎の禍も何のその。
気にもせずに13日を選んだのであった。
まさか緊急事態宣言など出るとも思わず。
その前日に新年会を楽しく開催した。
前菜はニジマスの南蛮漬け。
魚はご友人が釣ってきたものである。
お次に出てきたのはメイン。
刺し身の盛り合わせ。
その豪華さにテンションが上がるのだが。
ここはやっぱり日本酒で行きましょかということで。
口切りにと純米大吟醸を出してもらい。
刺し身を頬張りつつ旨辛口で舌を洗い流す。
こうなったら止まらない。
歓談はヒートアップして笑い声も大きくなる。
ご一緒したメンツはまだまだお若いので。
この後も怒涛のように注文を繰り返す。
こうなるのは分かっていたが。
茶色系の食べ物が続くのである。
彼らの健啖ぶりにつられて。
こちらもついつい箸が伸びてしまうのである。
この他にも注文していたが。
食べることに専念して写真を取り忘れた。
ご一緒したメンツとの情報交換は誠に楽しく。
大いに勉強させてもらった。
14日からの飲食店は20時までなので。
その一日前に奇跡的に滑り込んだようになった。
次回はお次の人が店を紹介してくれる。
どんなお店で会食できるのか非常に楽しみにしている。
何の根拠も証拠もないのに飲食店を狙い撃ちし。
我慢我慢を強いる事に辟易としている。
だから非力ながらも外食して。
ちょいとでも手助け出来るように思っている。
美味しい料理を出してもらったお店に感謝申し上げ。
手を合わせてご馳走様でしたと申し上げた。