色褪せない。

ジャッカルの日」を半分ほど読み進めているが。

読んでいてもズンズン引き込まれていく。

 

約50年弱に出版されてものなのに。

全く色褪せないで楽しむことが出来る。

 

古本特有の紙魚だらけで。

通常なら手に取らないだろうが気にならない。

 

読んでいてのひとつの難点は。

海外に行ったことがないので地理感がないこと。

 

だから地図帳を開けながら。

ジャッカルがどう行動しているかを調べる。

 

まぁ~タイミングよくチャンスが訪れたものだ。

結果は分かっていても楽しめるのが素晴らしい。

 

早く読み終えたい気持ちと。

いつまでも続いてほしいとの矛盾を抱えたまま。

 

必死になって読んでいるのである。

時間の経つのが早いわ。

 

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