ざっくりと目を通してみた。

gyogyogyonogyo.hatenablog.jp

 

修学旅行とその感想文。

楽しかったことのほとんどが大山登山。

レクレーションと鳥取砂丘の広大さ。

 

中学生の文章はこんなもんなのかな。

たまには文学的な表現で書いている人もいた。

今考えるとなるほどと納得する。

 

中には楽しくなかったとの感想もあったが。

極々少数の人の感想であった。

ただ旅行の準備は楽しいとも書いていた。

 

当時の文字の流行りだったのか。

右斜め上にそろえてある特徴的な文字で。

そういやそんな書き方をしてたなと思い出す。

 

ザラ版紙のガリ版印刷なので。

ページをめくるにも注意したし。

文字が薄れて読みにくい箇所も多々。

 

同級生の当時の感想を読むにも。

今の視点で読むのだから。

全然見方や感想が違う。

 

その中でもっとも感じたのが。

これらを読まされる先生たちは。

仕事とは言え、辛かっただろうなぁであった。