ゼロコロナ。

菅政権はホンマにゼロコロナを目指すのか?

国民の大半はゼロなど有り得ないと思っているのだろうが。

中には本気でゼロを唱える人もいるのだろう。

 

感染学会や医師会は必至にゼロを唱えるのだが。

この人達は前言を撤回しないのだから。

何が何でもゼロゼロを唱えざるを得ない。

 

数カ月間、毎日。

陽性者、重症者、死亡者の数字を観測しているが。

1億2千万人の人口中、最近は十数人の死亡者である。

 

十数人だけである。

 

亡くなった方にはお気の毒だが、毎日十数人なのである。

ネックになっているのだ第二感染相当。

エボラ出血熱天然痘と同等の扱いである。

 

なわけ無いだろうと素人は考えるのだが。

第二感染扱いを下げる話など出てこない。

今の感染学者である限り当然である。

 

ここに自民党の総裁選やら衆院選が絡むのだから。

新コロが脅威のままになっているのである。

日本の国益を考えて欲しいものだと思う。

 

おまけに官僚のサボタージュが加わる。

新コロ予算は約30兆円が使われていないまんま。

早いことバラ撒けよと思うが知らない人も多い。

 

そしてここに来て厚労省が保険を上げると言い出した。

政権が弱くなると官僚は好き放題し放題である。

これでも持っているのは現場の民度が高いからだろう。

 

今は一刻も早くワクチン接種なのだろうが。

と同時に政治決断だと思うのだが。

新コロに関してはあんまり期待出来そうにない。