先発隊として母上が先に四国入り。
甥っ子家族と合流し旅行をスタートさせるも。
初っ端からハプニングで始まる。
当方は予定通りに日曜日に飛行機に搭乗。
天候も申し分なく空の旅は快適である。
空港で親類と待合せて本家に向かう。
そこで待っているのは宴会であり。
食卓に並ぶのは蟹と鮎。
台所で茹でるにはスペースが小さいので。
外に釜を置いて大量の川蟹を一気に茹でる。
沸騰してから約20分ほど茹でると出来上がり。
残りの熾火に鮎を並べて。
強火の遠火でジワジワと鮎を焼いていく。
アツアツホカホカの鮎を頬張りながら。
日本酒がスルスルと喉を通過する。
そして川蟹の甲羅をパカッと開くと。
何杯お代わりしたか覚えてないほどで。
満腹状態になり、酔い心地でストンと撃沈。
翌日の帰りは車のキーを忘れるハプニングで。
危うく飛行機に搭乗出来なくなりそうになったが。
職員の好対応で何事も起こらなかった。
さて、今回は新コロ下での開催とあって。
予定参加者が大幅に減ったが。
来年もオーラスで開催を決定した。
どんなお祭りにしようかと考えながら。
楽しいものにしたいなと思っている。