汗だく。

業務が終了し夕餉に蕎麦屋さんに向かう。

 

タダでさえ酷暑で全身汗だらけなのだが。

 

暑さを涼に感じるため熱々を手繰りたくなった。

 

暖簾をくぐると開口一番は取り敢えずビア。

 

 

キンと冷えたビアの喉越しは堪らない!!

 

肴に玉子焼きを頬張りながら熱々蕎麦を待つ。

 

 

玉子焼きを食べ終えるタイミングでやって来た。

 

熱々の中でも一番ではないだろうか。

 

 

舌を火傷しないようにフ~フ~しながら用心して食し。

 

カレーが服に飛び散らないように丁寧にすすった。

 

ツユだくならぬ汗だく。

 

支払いを済ませてお外に出たら涼を感じた。

 

ご馳走様でした。