こんな夏も珍しい。

とても早い梅雨明けのあとは灼熱地獄。

 

慣れない身体は日増しに体力が落ちていき。

 

それを補うように冷えたビアを流し込んだからか。

 

今は食欲もガタ落ちで体重減が日に日に分かる。

 

しかも歯痛の治療最中なので片側しか奥歯は使えず。

 

食べるのが面倒くさくなり、それが悪循環を生んでいる。

 

だから先ずはビアの量を1/3以下に減らした。

 

水分補給はもっぱら冷えていない水か麦茶。

 

午後の業務中は絶えずペットの水分補給を細かく補い。

 

動きも負担減にとちと緩慢な状態にしている。

 

しかも睡眠時間はいつもより多く取り。

 

体力回復を第一にしている。

 

よくよく考えたらこんな夏も珍しい。

 

これほどの体力減少は初めてであるし。

 

食欲減退もほぼ初めてである。

 

その証拠に何年も体重は増加しっ放し状態。

 

だから体験したことのないシーズンになっている。

 

先月の容赦ない日差しも立秋を過ぎてちとマシになり。

 

秋の気配を少しづつ感じて来れるようになってきた。

 

体力を回復しないことには活性も上がらない。

 

今月中に歯の治療を完了させる。

 

無理に体力を使わず温存しておく。

 

そして活性が出てきた頃から復帰である。

 

若く無いんだから当たり前なのだが。

 

いよいよ肝に銘じたい事である。