新蕎麦が届いたのを聞いた翌日の昨夕。
まだ残っているかなと店を覗いたら。
ギリギリのセーフ。
せいろの大盛りを注文して待った。
頭の中で想像する蕎麦が待遠しい。
お待ちどう様と卓上に置かれたせいろを前に。
さてさてと手をこすり合わせた。
見た目に白い感じがしたのだが気にしない。
ひと口手繰ってみたら、頭の中の蕎麦が勝っていたのか。
後で大将も気になってたようで。
いろいろと尋ねられて来たのだが。
別の新蕎麦も注文してあるので試してみて下さいとの事。
しばらくは新蕎麦祭りを興じる予定である。
ご馳走さまでした。