2024年11月3日 内子会。

学年還暦会後の翌朝。

寝過ごして慌てて愛媛県に向かった。

世話役が遅れる訳には行かない。

恥ずかしいからである。

 

それと親類集合時に考えていた事があった。

姉弟以下での集合写真を撮って残したい。

下のセピア色に近い写真は。

約50年前の従姉弟達との集合写真。

今も全員健在である。

 

50年後の今に同じ写真を撮ってみたい。

そんな事を思いながら親類会を催した。

始まりは5年前からである。

 

最初はコロナ禍で集まりも悪かったが。

続けると徐々に親類も増え出した。

記念品も作ったり。

川蟹等の美味しいモンも準備した。

 

 

今回も本家の従兄弟がおもてなしを施し。

何会も分けて川蟹を茹でてくれていた。

出来立てのホカホカ川蟹は絶品。

皆が食べだすと会話は無くなる。

 

 

当方が酔ってない間に記念写真を撮ろうと思ったが。

気付くのが遅かった。

酔っ払ってしまい記念写真を失念してしまった。

 

 

それでも数枚は撮っていたので。

それらを記念に残すためにアップするに至った。

みんないい顔をしているのが何より。

孫との記念写真や。

 

 

お初の親類との出会いもあったが。

ほとんど抵抗なく会話が始まるのである。

 

記念の手拭いは当方の祖父母を頂点に。

子・孫・ひ孫・ひひ孫までの五世代に続く。

考えてみたらよく集まったなぁ~と思うばかり。

 

 

当然、参加できない親類もいるが。

来年は2025.11.2集合と決まっている。

今から準備しろと命じたい。

 

 

数十年ぶりに会うもすぐに溶け込み。

楽しい会話が始まる。

我が母上にとってはひ孫くらいにあたる子が。

川蟹の身をおねだりに来る始末。

 

 

そんなおねだりをされたら嬉しいに決まっている。

その横では自身の子供を顧みず。

黙々と川蟹をせせる父ちゃんも居る。

これがまた面白い。

 

 

大勢いたらそれぞれ補完し合うんですな。

これでまた調和が出来るんですな。

しかも本音がバンバン出てきて。

笑い話しになってしまう。

 

 

来ない手は無いだろうと思うのである。

飲み過ぎた為にダウンしてしまい。

翌朝の帰りは地獄であったが。

どうにかこうにか無事帰宅。

 

母上は手土産にもらった川蟹をせっせとほじり。

甲羅に集めて醤油をタラリ。

それを弱火でじっくり温めて。

酒の肴にして楽しむ。

 

 

めっちゃ美味しいがな。

 

来年の開催は2025年11月2日の日曜日。

親類には全員にラインを送るので。

必ず準備をお願い致します。

傑彦、剛、敏行、直也、拓海は日帰りでも来いよ。