メモする。

頭が悪いので。

聞いたこと、感じたこと、思ったこと。
その場で書かないと忘れてしまう。

だから。
メモとして紙に書いている。

   ◆

会社員時代は大学ノートだった。

『窓口は一つ』

の法則を守って。
片っ端からノートにメモしまくった。

   ◆

メモした内容を吟味し。

処理する優先順位を決めたり。
どこに何を頼むか。
頼んだ事柄をメモし。

またぞろ。
大学ノートに書き込む。

   ◆

全ては時系列順なので。
忘れずに。
憶えているのである。

チェックが済めば。
赤線でピィーーッと線を引き。

【スミ】印。

今でも。
踏襲(とうしゅう)している。

   ◆

せっせと書いていると。
大学ノートの残りも少なくなってくる。

そうなると。
ノートを総チェックし。

残務項目を新しくメモする。

   ◆

これは。
自分の不得手が如実に表れるねぇ。

何度も同じ項目が残ってくる。

否が応でも。
隠したい不得手項目を。
公(おおやけ)に曝らすことになる。

自身への。
意識付けともなる。

   ◆

今現在のノートは。
数年愛用している。
B5版のスケジュール帳。

これ一冊が。
私の全てを網羅している。

とっても重要だな。

   ◆

少なくとも。
キーボードを叩くよりは。

よっぽど。
頭に残っているもんだ。

   ◆

【キーボードを叩く以上に。もっと手書きをする】

来年の標語の一つにしたいと。
本心から思うのであります。

   ◆

夕方よりグ~~ンっと気温が下降。
明日の夜明けはお寒い模様。

身体を温かくしたいから。

腹筋と腕立てとスクワットを。
順番に実行するのみであります。