校了。

秋より始まるキャンペーン。

約半年間をかけて練り。
色んな部署のご協力を取り付け。

ウンウン呻りながら。
やっと校了

今回どうしても。
テーマとしたかったのが。

【記者さんの顔が見える】
これであった。

地方紙の強みは地域に密着していること。
これは絶対に譲れないものである。

その証拠とばかりにお披露目すると。
我が町を扱う地域は「阪神版」。

芦屋市、西宮市、尼崎市伊丹市宝塚市川西市三田市、川辺郡猪名川町
7市1町を抱えている。

社の阪神地域は阪神総局が担当。
そこには11名の記者さん達がいる。

これ、とても多いんですよ。

阪神在住で大手新聞をご購読の方々。
大手新聞の「阪神版」をご覧になってみると良い。

阪神エリアが兵庫県下のみならず。
一部大阪にまでおよんでいるはずである。

紙面の割り当てがほぼ同じだとすれば。
どちらが多くの記事を掲載できるか?

言わずもがなである。
だから地方紙には。

ご近所さんが記事になったり。
学校行事の記事が増すのである。

実際に現場で取材した記者さん達が。
ご自身の文章で詳しく掲載しようとする。

記事はほとんど署名記事になるので。
取材を受けた方なら。

「あの記者さんが書いたんだ」
そう分かるはずである。

だから今回のキャンペーンには。
記者さん達を全面にPRするようにした。

10月のスタートまでは。
中身はまだ申し上げられないが。

またぞろ追々と。
書くことになろうかと思う。

ただ校了したので。
気持ちは来春の企画に向かっている。

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