明日の早朝に備える。

仕事に天気予報は不可欠である。
毎朝AM2時に起床し。
先ず確認するのは雨雲レーダー。

高気圧がドンと張り出した日や。
雨の心配がない日は。
別にどうと云うことはない。

心配するのは明日みたいな日。
刻々と予報が変わって行くのを。
確認しつつ仕事の準備を組み立てる。

バイトの人に確実な情報を提供し。
より万全な備えをお願いする。
これが思ったよりも有効なのである。

よくバイトさんに話すのは。
最悪の事態を考えて欲しい。
そうして業務を遂行してもらいたい。

起こり得る事態を。
事前に対処すれば。
ほとんど問題は発生しない。

雨が降るとの情報も。
大雨なら大雨の情報を提供し。
その準備をして出発してもらっている。

たまには小雨となって外れるのだが。
その時は小雨で助かりましたねと申し上げ。
バイトさんに労いの言葉を申し上げている。