電気治療、その後。

週に一度はお隣の医院に顔を出し。
小一時間ほど電気治療を続けている。

もうかれこれ10か月が経過し。
体調の変化も自覚できるものもある。

例えば。
冬の静電気が減った。
春のスギ花粉症による被害が減った。
夏の暑さに細かい汗で冷却している。

運動を遠ざかって数年で。
体重も当時と比べれば10㌔ほど増えた。

普通ならこの季節には。
大粒の汗がタラ~リ、タラ~リなのだが。
それがなく肌全体から細かい水分が出ている。

だからかそれほど暑さを気にせず。
昼下がりの外回り業務も楽である。

但し水分がどんどん出て行くからか。
こまめな水分補給は必要不可欠で。
気を抜くと唇がカッサカサになっている。

新陳代謝が増えているだろうから。
これで体重も減ってくれれば良いものを。
食事の量が増えているのでそうならない。

先生ともよく話すのだが。
冷え症の女性にはうってつけではないだろうか?
そう思えてならない。

残る我が課題は。
運動の再開のみなのであるが。。。
こちらはまだ停滞したまんまとなっている。

  ◇ ◇ ◇

昨日、京都から久しぶりに。
ご友人がお隣の医院にやって来て。
レーニングに励まれた。

その後に顔を出してくれたのだが。
お一人家族が増えていた。
今年の4月に生まれたお子さんも一緒だった。

プリップリでパンパンなので。
針で突いたらパンッと弾けそうなほど。

その時はとってもおとなしく。
ニヤニヤご機嫌さんだったのでひと安心。
ちょいとだけ抱っこさせてもらった。

ご友人に電気治療の報告をし。
チャンスがあれば試してみてはと促すと。
早くランニングを再開しなさいと逆指摘された。

武士の情けでござる。
しばしお待ちあれ。