普段の読書と言えば。
読み終えると全て甥っ子に渡す。
ここ最近は保守系の本が多く。
甥っ子も興味があるので好んで読んでいる。
だけどどうしても手元に置きたい本もある。
そういう時はもう一冊購入し甥っ子に渡す。
【コミンテルンの謀略と日本の敗戦】
近現代の日本人の思考体系を知るのに。
教科書みたいな本と出くわした。
ただ一度だけでは難しいので。
あと何回か読まないとと思っている。
甥っ子にもこの本は手元から離すなと言い。
近現代史を知るうえでの貴重な参考書にしろと話している。
大学で近現代史を専攻しようと思う甥っ子には。
正しい日本人の歴史観を持ってもらいたい。
高校や大学で勉強している内容と。
叔父が渡す本の歴史観の違いに迷っているものの。
比較材料があれば自分で考えられるんだから。
ラッキーと違ゃうの?と話している。
ご紹介するこの本はまさにその一冊なので。
もう一冊注文して甥っ子に渡す。