平成最後の師走。

ここのところの新聞記事で。
平成最後と云う見出しをよく見る。

確かに来年には御代代わりなのだから。
当然なのだがしっくりとこない。

光格天皇以来200年ぶりのご譲位なので。
その詳細解説でもと思うが。

来年の4月過ぎからやたらと。
ご譲位の記事で紙は埋め尽くされるはずである。

1日の土曜日の夕方。
信州のご重鎮と西宮北口でお会いした。

ちょいとメッコを付けていた店に行くも。
予約だけで満席となっていて別の店に入った。

11月の東京以来なのでそう間は飛んでない。
ビアで乾杯し宮崎産の焼鳥を楽しむ。

あれやこらやと歓談すると2時間などすぐ。
店を変えてまたもやビアで乾杯した。

良い時間帯で席を立ち。
来年も楽しみましょうと申して上げ別れた。

楽しんだ翌日は気合を入れて。
午前中目一杯配布物を配る作業である。

まだ少し残っているが。
あらかた片付いたのでホッと安堵する。

夕方に帰宅しニュース録画をチェック。
まぁ~くだらねぇ内容ばかりで辟易する。

今週は来週は忘年会が続き。
業務作業もどんどん年末年始の体制になっていく。

その間にプライベートな諸事もこなし。
気付くと新年を迎えることとなる。

さ~て身近な仕事からおっ始め。
自身をその気にさせて業務進めていく。

平成最後とは云うももの。
来年も同じなのだから相変わらずである。

ただ業界自体が寒風吹き荒れており。
温かい日が未来永劫来ないとの憶測もある。

杞憂で終わればホッとするが。
現実感溢れているので全くもって遣り切れない。