鮎のオトリ缶と友船。

そろそろ鮎釣りの準備も佳境に入った。

汚部屋の奥に隠れていたオトリ缶と友船を引っ張り出した。

オトリ缶を開けると友船が綺麗に仕舞ってあった。

 

 

さすがに年期が入っていて。

そこらじゅうが傷だらけ。

それだけあちこちで使ったという証拠。

名誉の傷である。

 

 

ちなみにブク(エア注入装置)の電池を交換し。

スイッチをONにすると元気よく動き出した。

老兵なれどまだまだ現役である。