こんなご協力もありですよ。

先日、米屋の大将がやって来た。

話題になるのは。
鮎釣りの動向。

「今年の鮎は面白ろそうやで」
「行かなアカンで!」
「熱い思いがあるなら、行かにゃ!」

今年は熱い状況だけに。
話しにも熱くなってしまうのである。

  ◇ ◇ ◇

そして、もう一つが。
八月の学年同窓会。

「同窓会の案内状届いたか?」
「届いた、届いた」
「迷っている人が多いみたいやわ」
「ワシもポスティングするで!」

なんだかんだと話していると。
大将が友人に電話をかけるのである。

「まいど、ワシや!」

友人との会話を横で聞いていて。
なるほどと感心した内容があった。

「案内状が来て、それで欠席は仕方ないけど。
 同窓会があったのを後で知るのはツライど。
 なんせ、卒業30周年やからな。
 だから、友人に連絡してみてくれや。
 案内状が全員に届いてる訳ではないねん。
 同窓会を知らん同級生が少なくなるよう。
 ちょっとでも声掛けを頼むわな」

  ◇ ◇ ◇

何人かの幹事や同級生が毎月集まって。
ワイワイガヤガヤ飲んでいるのであるが。

友人の所在を踏まえた情報交換を。
都度、行っている。
分かればリアルタイムで記述したりしている。

それでも、限界はあって。
入手したものは学年全体の半分。
約200名へ案内状を送っただけである。

  ◇ ◇ ◇

残りの200名は。
案内状も同窓会のことも知らないのかぁ。。。

それを実感していたからこそ。
大将の言葉がとても嬉しく。
意気に感じたのである。

  ◇ ◇ ◇

そこで改めて案内状が届いた同級生の方へ。
中学時代の友人に連絡してもらえませんか?

もしかしたら。
ご友人には案内状が届いてないかも知れません。
(もうすでに発生してますから)

  ◇ ◇ ◇

友人と交わす開口一番の会話は。。。

「案内状届いた?」
「八月に学年同窓会あるの知ってる?」

友人からの返事が。。。

「届いた届いた」
「迷ってるねん」

こんな時には。
どうぞ、お二人でお越し下さい。

  ◇ ◇ ◇

雰囲気を知りたいならば。

7月17日(土)
「一休寿司」にお越し下さい。

最終兵器をご用意して。
両手を広げてお待ちしております。

  ◇ ◇ ◇

とにもかくにも。
必死のパッチですねん。