早朝の大雨洪水警報時。
どしゃ降りになってくると。
蒸し暑くなってきた。
稲光がピカピカ。
雷鳴がドンドン。
こんな状況には。
心が高揚するのは何故だろう。
高揚するから。
身体が火照るのだろうか?
一時間程度でピタッと止むと。
途端に涼しさが戻ってきた。
オツムは涼しいと分かっても。
身体が追いつかないのである。
午後。
体感的には涼しいと思うのだが。
身体を動かすと汗が噴き出てくる。
やっぱり。
オツムとカラダの反応が合致しない。
それで思い出した。
12月に宮古島に行った時。
体感的には涼しい感じなのに。
地元の人がやたらと。
寒い寒いと話していた。
今年の猛暑が異常なので。
それに感覚がマヒしたのか。
汗腺が活性化して。
通常以上に気化作用をもたらしたのか。
何(いず)れにしても。
身体が冷えてることには間違いない。
夕方、タオル一枚首に巻いて。
温度44.5℃の近所の温泉にざぶん。
芯から温まり。
風呂上がりに冷水をバシャバシャ。
いつまでも続くホカホカ感で。
寒気のする体調を戻した。
老人の熱中症が今夏に多発したが。
分からないでもないなぁ。
身体が早く秋仕様にならないと。
体調管理も大変である。
なのに。。。
食欲は夏から減らないので。
何とも悩ましいのである。