青森に単身赴任している甥っ子達の父ちゃん。
しばらくぶりにお電話申し上げ、頼み事をしていた。
「時鮭の一本まるごと送って!」
「了解!ちょっと調査しときます!!」
しばらくぶりの電話がおねだりなのだから。
酷い話しである(笑)。
本日、でかい発砲スチロールが届き。
迫力のある鮭が横たわっていた。
母様の目はギラギラ輝きを増し。
庖丁を引っ張り出して解体作業に入った。
母様一人では心許ないので。
ご近所さんにも加勢してもらった。
今夜の肴は筋子から始まりそうである。
今からウキウキしてきた。