昨日は午前中のみのジギング。
早朝に淡路島のとある港に到着。
AM6:30に出撃した。
一発大物を念頭に釣り始めるも。
掛かってくる魚がまだハマチサイズ。
しかもロングジグでは喰いが渋い。
キャプテンは小さめのジグで。
ハマチをコンスタントにゲットしている。
坊主は嫌だったので作戦変更。
60gメインで取り敢えず坊主脱出。
水深が20m~30mと浅いのだが。
根がきついので地球を釣らないよう注意する。
それでも釣れる魚はハマチサイズばかり。
大幅に場所移動しようと相成り。
30分くらい北上して流れの早い瀬に入る。
ここでもハマチサイズなら戻りますとなり。
フィッシングスタート。
こちらも一番強いロッドにて対応する。
何度か瀬を流している時にキャプテンがヒット。
だがハマチサイズにがっかりするも。
こちらも辛抱強く鰤・鰤・鰤と祈りながらいると。
ジグが底に着底するやいなやドスン。
ロッドが大きくしなるのだが青物の走りがない。
ハマチにしては相当重いので???のまま。
それでもリールを巻いてくると。
細長い魚体が姿を現した。
価値ある一尾のサワラーであった。
長さ90cm,重量3kgの立派なもので。
何十年かぶりに釣り上げた。
これで今年の釣りは終了。
次回は来年にまたぞろスタート。
キャプテンK氏にはとてもお世話になり。
楽しく釣らせてもらった。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました。