「101」に「ロゲイン」

今朝より読み始めた「未来史閲覧」
1996年頃に発刊。
21世紀の近未来を検証するのが主題。

第一章のトップを飾るお題が「髪の毛」
その中で忘れていた名詞がタイトルのお言葉。
「101」中国製。
「ロゲイン」アメリカ製。

どうにか脳のシワには刻まれていました。
読んでいて笑ってしまうくらい懐かしさを感じましたね。

私もそれなりにとことん悩んだ側です。
当時の心の移り変わりを間近に思い出しました。
懐かしいねぇ。

結論は。

   “抜けるモノは仕方ないでしょ!”

整理のついた私は。
バッサリ坊主頭ですので問題ないのですが。

   そんなお人ばかりではない。

横分けでは説明が付かない髪型の御仁がいらっしゃる。
8:1や9:1の不自然な髪型のお人である。

おそらく。
自分が鏡で見ると。
贔屓目があるので気にならないでしょうが。

   現実は厳しいのである。

何かの機会があって。
カメラでパシャリと撮った写真には。
眼の避けようのないのに。
無邪気な顔で笑うあなたが写っているでしょう。

先日。
私の頭を見ながら、ある人が云いました。

「私もバッサリ切りたいが妻が許さないんだよ」
「カットは床屋ですか?」
「そうだよ」
「値段はいっしょなんですか?」
「そうだよ」
「え?そうなんですか?」

   ・・・云ってはいけない言葉でした。

さて、巨人戦。
昨日は悪夢。
今日も地獄です。

はぁ、、、、、。

明日は気分転換に。
映画でも観てこようと計画しております。