鮎竿の修理をお願いしに大阪まで車を走らせ。
釣り具屋さんに修理のお願いをして帰ってき。
懸案だった「釣り」欄の文章を更新させ。
一段落したからゴロゴロと寝転がって。
パラパラ本をめくり。
それでも時間を持て余して。
高野氏を誘って喫茶店に赴くと。
留学したはずの元バイトの女の子が。
違和感なく働いていたので。
？？？
尋ねてみると。
夏休みで帰省し。
ちょこっとバイトさせてもらっているとのこと。
よっぽどマスターに好かれていたのだと理解する。
アメリカの片田舎で。
勉強三昧に明け暮れる生活を送っているとのことなので。
「頑張ってよ！」とエールをお贈りする。
高野氏とは今後の鮎釣りと。
キス釣り、アコウ釣り、秋口のカレイ釣りの予定を話し込む。
その後。
本屋であちこち物色し。
「お江戸でござる」杉浦日向子著を一冊購入。
外に出てみるとザザ降りの雨。
ローソンで傘を購入し。
足下をビショビショにしながら帰宅。
ＮＨＫ世界ニュースを見ながら。
ビールをグビグビ飲むも。
凄惨な事件と拝金話題に。
ビールも温（ぬる）くなるばかり。
早々に食事を終え。
「お江戸でござる」をパラパラめくろうと思う。
ゆったり、まったりサンデーなのに。
気が重い。
