刈り、刈り。

久しぶりに。
ボサボサの頭をバリカンで掃除した。
もちろん清原刈り。

私が思っていた自身の髪の毛の増発量は膨大。
後頭部の生え際は指で掴める量だった。
鬱陶しいことおびただしい。

さっそく親父っさんに頼んで。
バリカンをウィィィーーーン。
気持ち良く刈られる心地良い音を聞きながら。
刈られ落ちる髪の毛を見ていた。

・・・少ない。

あれほど鬱陶しい量だと辟易してたのに。
汗を掻くと暑苦しかったのに。

思ったよりも少ない。

@髪の毛が少ないのか。
@刈る期間が短いのか。
@その両方なのか。

ただ。
刈ってしまえばゴルフ場のグリーンよろしく。
自分で撫でても感触がヨロシイ。

しばらくは毛ほどにも感じないでいられそうである。