昔、車で旅行していた頃は。
地図は必携だった。
仕事に就いても。
地図は必携だった。
それらで養われたせいか。
日本地図は手放せない。
今、手元にあるのは。
数年前の日本道路地図。
その地図に。
旅行した場所を蛍光ペンで色づけしている。
復習ってところか。
もう一つ。
飛行機から見た日本を確認している。
地図に記載されているのと同じ地形をしている。
理解し易いんだなぁ。。。
飛行機は好きである。
何故なら。
窓から下界を眺められるから。
だって。
普段の生活で。
上から下を見下ろすことなど無いんだから。
しかも。
機上では地図が必ず置いている。
地図本を片手に確認もできる。
ＨＰを書くようになって。
地図は手放せなくなった。
走った道、行った場所、途中下車した観光地。
全てペンで引いている。
思わぬ効用もある。
写真を撮るときに東西南北を俯瞰（ふかん）して考える。
すると。
どの時間帯が良いのか想定できるようになる。
必ずしも全てが正解ではないが。
概ね当たっている。
これは役だっている。
一度きりの旅行でも。
テレビや新聞等で眼にすると。
往時の事がありありと思いだせる。
貴重であるなぁ。
地図に記載されている地域を。
実際に足を運んでみると体感するギャップ。
その後。
何かの契機でもっと。
その場所の知識を深める楽しみ。
まだまだ。
知らない土地は盛り沢山。
地図を片手に。
飛び出したい気分である。
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