夢を見た。

昨晩の途切れ途切れの夢。

@故人が笑いながら。
 「一緒に走ろうよ」
 誘ってくれたけど。
 躊躇と葛藤とで。
 一歩も前に出られなかった。

@川の畔を歩いていると。
 会社員時代の後輩が涙を見せながら登場。
 何故、悲しんでいるのか?
 訳を訊きたいのに。
 何も訊かず挨拶だけ交わした。

@肌寒い場所で。
 まさに恐怖の体験が起こっている。
 (場面は忘れた)
 もがいても逃げられず。
 クッと歯を食いしばり。
 「なるようになれ!」

 ・・・ブルッ。

 パンツ一丁、
 クーラーガンガン、
 掛け布団は端っこだけ。

 ハッハ~ン!!

 =教訓=
 冷えは悪夢の誘発剤である。