【浴衣姿】
本日のとある夕刊に。
京都の中学か高校で。
浴衣姿で登校との記事。
風情があってよろしいね。
店前の高校でも。
この時期には浴衣姿の登校があれば。
涼しげで好ましいのに。
姫路では毎年浴衣まつりがあるが。
地域活性と伝統を受け継ぐためにも。
中学・高校の夏スタイルは浴衣。
そんな提案が市全体であっても。
エエと思います。
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【梅雨明けの一週間程は】
高気圧がバンと張り出し。
天候が安定するので。
登山には持ってこい。
だから山好きは。
ここらを狙って有休を取ったり。
時間と金を工面するのだそうだ。
自然相手の遊びは。
基本として自然の摂理を。
忠実に守ろうとする。
最近はおろそかになっている釣りでも。
セオリーは同じで。
そういうタイミングを狙っていた。
人も自然の一部なのだから。
当たり前だと云えばそうなのだが。
忘れてしまっている。
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【四ヶ月が過ぎた】
東日本の大震災に。
慣れっこになってしまった。
アカンアカン。
今もささやかながら。
義援金やら支援金の応援はしているが。
縁遠いものとなってきた。
阪神淡路大震災時の数ヶ月後。
サリン事件のお陰で。
ニュースの内容ががらりと変わった。
その時の悔しさやら腹立たしさ。
そんなことを思うと。
まだまだ続けなければならないと思う。
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【狡(ずる)くないか?】
いつから芽生えた価値判断なのだろうか。
自身の行動やら言動を鑑み。
最近必ずこの言葉が自身に付きまとう。
取り憑かれたら。
厄介なので見ない振りをするのだが。
りっぱに判断基準になっているようだ。
まいった、まいった。