昨日の清書の内容は。

昨晩。

実に七回書き直した。

ピシッと姿勢を正して。

それでいて力を抜いて。

手紙を書くことの恐ろしさを。

久しく忘れていた。

しかも。

思いの半分も書けないことも。

久しく忘れていた。

来たる9月19日。

全容を明らかに。

万年筆の筆圧が強くて。

専門店に手入れをしてもらわないと。

使い勝手が悪くなりそうである。

それくらい。

気合を入れたのだと。

自己で納得しているのだが。

当日になってみないと。

反応は分からないのだから。

スリルに満ちている。