快感。

明日、ゴミ部屋を一掃すべく。
本日、最終の準備に追われた。

出てくる出てくる。
段ボール箱にして数十箱。

中身を確認していたら進まない。
だからチラ見で判断し決断。

それでも最初は躊躇してしまうが。
どんどん捨てていると麻痺してくる。

初めは残して置いた物も。
結局は捨ててしまった。

オカンもトランス状態に突入したのか。
ドサドサと捨てていた。

数時間繰り返していると。
見る見るゴミ部屋が広くなってくる。

それに比例して廊下には。
段ボール箱が山積み状態。

生活に不具合が出れば。
その時に調達しましょう。

明日は活きのいい若者に手伝ってもらい。
一気呵成にゴミを捨てに行く。

ゴミ部屋の絨毯が何年かぶりに見え。
ちょっとホッとしている。