マスコミの焦りを感じる。

ここ数年ほど。
有料配信のニュースを読んでいる。

所謂保守系と呼ばれる。
ネット放送も欠かさず見ている。

ついでに世界のニュースも。
ちらちら見ている。

新聞や地上波テレビとは違った。
解説や説明に勉強させてもらっている。

今までなら情報の入手手段は。
新聞、テレビ、ラジオであったが。

ネットという次世代の媒体を知って。
大手マスコミの情報というものに疑問を抱くようになった。

より多くの情報に触れてみると。
マスコミの報道に距離を置くようになった。

そのマスコミも自分たちの思うままにならないことに。
相当な焦りを感じているのではないだろうか。

保守系ネット放送を右翼呼ばわりしてみたり。
自分たちが正義であると書き立てているのだが。

それらを記事にするとネットで反論が立ち上がり。
今では現役の議員までもが反論の説明までしている。

つい先日まで森友の色物記事を書き立てていたが。
今ではすっかり影をひそめてしまった。

新聞、テレビしか知らない世代の人達は。
さもそれが大事件のように思うだろうが。

その頃、ネット放送や有料配信サイトでは。
迫る半島有事に備えるよう毎日配信していた。

両方とも知る手掛かりのある私としては。
半島有事が大ニュースとして書かれるはずだと思うのだが。

大手マスコミはどこに忖度しているのか。
売国奴ではないかと疑いたくなるほどであった。

政治的情報操作が片っ端から暴かれ。
書けば書くほどドツボに填ってしまう。

焦れば焦るほどますます。
深みへと落ちてブーメランとして突き刺さる。

憂鬱なため息を付きつつ。
快晴の空の下、散歩に出掛ける。