母親がサングラスを所望するので。
単独で近所の眼鏡屋さんに立ち寄った。
どうせなら自分の眼鏡も新調しようと。
フレームを物色していたら。
初老の店員さんから話しかけられ。
話そうと思った矢先に言われた。
「もっとメガネのメンテナンスをして下さい」
「鼻先のパッドが痛んでいるので交換します」
言われるまま眼鏡を渡し。
その間、裸眼でメガネを物色していた。
どうにもピン!と来る物が見当たらず。
自分の分は諦めた。
母親のサングラスの方は。
一緒に出向いて決めてもらうような段取りにした。
鼻先のパッドが変色していたので。
新調するとなるほど綺麗になりましたとさ。