串カツから蕎麦まで。

昨夕は大学時代から付き合いのあるご友人が。
芦屋に遊びに来たのでちょいと一献と相成った。

当時は京都の串八というお店に出入りし。
そこで串を堪能したのだが今回は芦屋。

すでにちょいとビアを引っ掛けていたようで。
赤ら顔で会うなど面白いなと思いつつ暖簾をくぐった。

久しぶりの串カツを堪能しながら。
若い頃の野生食いは出来ないなと笑いあう。

学生時代は月一くらいで友人の下宿に乗込み。
そこから居酒屋で食べまくり呑みまくり。

そこから天下一品のこってりニンニク入りをずるずる。
翌日はニンニク臭が漂う部屋と化する。

当時の懐かし話しがビアの肴となり。
カウンター越しのバイト君たちとも会話を楽しむ。

串カツを堪能しただけではまだ時間は早い。
締めはラーメン避けて蕎麦だと決める。

タクシーに乗り込み蕎麦屋で日本酒をぐびり。
途切れない話しで酒の追加が続く。

最後によく締めたもり蕎麦をずずっとすする。
蕎麦湯で出汁まで飲み干しお開きとなる。

別れ際に次回は京都で会いましょうと申し。
ご機嫌さんで帰宅の途に就いた。