書き込む。

来年のスケジュール帳の余白に色々書き込んでいる。

例えば、二十四節気七十二候、歳時記、災害発生等々。

元旦の新聞記事には今年の政治社会の行事などもあり。

それらも気になるものは書き込んでいる。

最初はそんなことは書かなかったのであるが。

記者さんの記憶の良さにどうしているのか聞いてみたところ。

ノート等に書き込んでいると伺い合点したからである。

毎年毎年書き込んでいると段々量も増えるのだが。

そりゃそれで構わないと納得済みである。

もう何年か経つのだが不思議なもので覚えるのである。

一度書き込めば一年を通して何度も目にするからである。

しかもそれらに付随することも勉強したくなったりもする。

字を書ける限り続けられるのでボケ防止対策でもある。

確かに今の時代面倒と言えば面倒ではあるが。

スマホ頼りではちと心もとないのである。

だからスマホに登録するのは極力避けていて。

スケジュール帳にびっしり書き込んでいる。

何年か経てばこれが日記帳として読めるのだからお得である。

そんな過去のスケジュール帳もすでに10冊を超えている。

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