フロー調整。

6月に購入した万年筆。

書いているとインクの量がちと多い。

調整をして少し絞ってもらうことにした。

 

元町にある万年筆屋さんに出向き。

事情を話して万年筆を渡すと。

手慣れた様子で調整完了。

 

書き味がぐんと変わり。

インクの量も良い塩梅で書き易くなった。

これは来年のメイン万年筆の一本となる。

 

ついでに何本かの万年筆を見せてもらい。

超極細と細字のペン先硬めの書き味を比べ。

超極細は扱いに相当な慣れが必要と判断。

 

したがって極細を取り寄せてもらい。

再来週の神戸マラソンの日に出向き。

極細と細字の二本に絞って選ぶことにした。

 

これも来年のメインの一本となると思う。

どうやら日常業務用として扱う万年筆は。

すべてメイド・イン・ジャパンとなる。

 

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