♪ゴーロ、ゴーロ、ゴーロゴロ♪

終日、寝転がっていて腰が痛いです。

昨日、録画した放送を今朝見ました。
沈下橋の上から子供が川に飛び込んでいるシーンがありました。
懐かしいシーンでした。
甥っ子達に経験させたいね。

私の小学校時代の夏の思い出は田舎の川遊び。
親類の家にご厄介になり一ヶ月は過ごしました。
近所の子らと友達になり、毎日午後から川遊びに興じていました。
川遊びができない時は、ドロケイ(泥棒と警察という遊び)をしたっけ。
なんせ、家の中には居なかった。
今の都会の子供が経験できない事を教えてもらったなぁ。。

川で転んでケガをしたら、ヨモギの葉を石で叩いて傷口に押しつけたり。
長い間泳いでいると唇が紫色になるのですが、河原で平べったい石をお腹の上に置くと温かくなる知恵をもらったり。

川の流れに身を任せて何百メートルもプカプカ下り、また上流に上って同じ事を延々繰り返したり。
夜、懐中電灯を持って川に入り、鮎、ハヤ、川蟹、ウナギを捕りに大人について行ったり。

山も近かったので、早朝カブト虫やクワガタ虫を捕りに山の中に入り、クヌギの木を蹴って虫を落として捕ったり。
たい肥用に藁を盛っている場所から、大きなミミズを掘り出したなぁ。
蜂の巣を採ってきて、幼虫をフライパンで煎って食べたなぁ。
田舎の従兄弟はナマで食べてたもんな。

大人達は少々の事では怒らなかったけど、遊びの中で命に係わる事、やって良い事と悪い事には厳しかった。
そりゃーそうです。
川遊びなんて、時間に集まるのは子供だけなんだから。
何かあれば、生命の危険があったのを子供なりに意識していたよな。
だから。
年長者の命令は絶対守らなければならなかった。

・・・TVを見ながら、いっぱい思い出してしまいました。

今日の「釣りニュース」には、愛媛の肱川の鮎釣り釣果が出ていました。
釣れてますねぇ。
9月には行きまっせー!!
ついでに川遊びもできるならしてきます(^^ヾ(^^ヾ

「ものいふ髑髏」読了。
夢枕獏氏のオカルト作品となります。
「鳥葬」という作品も暑さを忘れる一級品です。

8月もあとわずか。
今朝のお月さんは真ん丸でした。
大潮時期です。
16号にはご用心を!!

=ハスさん=
乗鞍のロードレースはどうでしたか?

アクセス5900件。

龍太郎ちゃんは、たぶん捕まらないんでしょうね。
純一郎ちゃん。
ぶっ潰すのと違ゃうの?