最近、人のブログにアクセスする。
理由は単純。
「どんなことを書いているんだろうか？」
「どんなことを思っているのだろうか？」
ヤフーブログにアクセスして無作為にクリックしてみる。
いろんな人がいろんな感想を書いていらっしゃる。
＠姑の悪口日記。
＠詩だけを書いた日記。
＠ご自身の壮絶な体験を書いた日記。
＠大学生の日常日記。
＠たまに女子高生の商売目的の日記。
＠アクセスヒットだけしか考えていない日記。
ほとんどがチラッと見たら終わり。
次のブログにクリックする。
ブログの更新は数分おきなので、何人かのブログを読んだ後に、更新をクリックすると新しいブログが登場している。
それでも中には。
「おや、ちょっとおもしろいぞ！」
と思うものもある。
そういうブログは過去ログを何日分か読んでみる。
大体はこれでジ・エンド。
しかし、とても少ないけど。
もっと読みたいブログにヒットすることもある。
そいういブログは「お気に入り」に登録する。
これでしばらくは読ませてもらうのだが・・・。
何ヶ月間か読んでいると決まったような現象が発生する。
それは、更新のペースが遅くなるのである。
早い人なら数週間で始まる。
おおよその理由は掴める。
また作者自身が日誌に書くことも多い。
理由は様々だが、要は書けなくなるのである。
ブログ流行が始まってから今が第一過渡期かもしれない。
更新が途切れたままになった「お気に入り」に登録したブログも沢山ある。
あるいは閉じてしまったブログもある。
残念だけど仕方ない。
こんな事を書いている私だって。
明日は我が身である。
最初はアクセス数が刺激だったが今は興味なし。
それよりも継続が可能なのかどうか。
こんな日誌にでも腐心している。
・・・我ながら苦笑いである。
腐心ついでに、もう一つある。
「文章は人なり」と心がけている。
・・・難しいですな。
・・・ずっと修行のままでしょう。
