昨日の氷雨からドカンと急転直下で寒くなった。
六甲山ではほんのりと雪。
日本海側では文句なしの積雪。
新聞の一面は冬将軍到来のお決まり記事であった。
今朝の気温は１℃あたり。
店の暖房なんて効かない。
足下からシンシンと冷えてきた。
服を着込んでもブルッと身震いをする始末。
上空には－３０℃が覆い被さっている。
早朝から強風も吹き荒れていた。
木に残ってた葉っぱは一気に吹き飛んでしまった。
午後からも吹き止む気配は無く気温が上がらない。
手袋をした指先が痛くなってくる。
信州でバイトしていた頃。
お客で来たカップルが雪を眺めながら会話をする。
「わぁー雪だぁ、何だかロマンチックねぇ？」
「ほんと、きれいだね、君もきれいだよ」
・・・最後のフレーズは作りました。
それを聞きながら、よく思ったものだ。
「明日は雪掻きや」
「客の車の雪落としもしとかな」
「あぁぁ、支配人の機嫌が悪くなるぞぉ・・・」
・・・・。
やっぱり冬は嫌いだぁ、、、。
昨日に続き、本日もお湯にザブン。
心身共に温めて嫌な気分を一掃。
部屋をガンガンに暖めてＴシャツ姿で居心地を良くする。
私の冬対策である。
