明後日は仕事の大会。
総勢３００～４００人が集合する。
その内のお一人である私も出席。
一応フォーマルな姿での参加となる。
本日、衣装ケースから長年吊したまんまの背広を取り出した。
私の記憶が正しければ。
当時（１０年近く前）の背広は。
ピッタリのジャストフィットのはず。
最悪でも。
クリアすべきは胴回りだけなので。
数本のズボンを取り出してみた。
一本目。
・・・。
チャックが途中でストライキ。
問題外。
二本目。
思いっきり腹を減っこめてもキチキチ。
ダランと気を抜けばチャックが炸裂すること間違いなし。
これもアウト。
三本目。
二本目よりマシだが、長時間なら気分が悪くなりそう。
・・・あかん。
残りのわずか。
全滅なら、明日は“ＡＯＫＩ”か“青山”に直行である。
見慣れた体型は当時の面影を残してはいなかった。
ガック～ン。
日頃はゴム付きの柔軟性第一のズボンの世話にしかなっていない。
だから知らず知らずに。
腹は出るままになっていた。
今さら悔やんでも仕方ないじゃないの。
それでも僅かな期待を持ってチャレンジ。
四本目。
これでダメなら・・・。
するとするとピッタリ。
キチキチでもなく、ユルユルでもない。
・・・セーフ。
で、思い出した。
最後の最後に購入した背広だったのだ。
会社員時代の最終時期のお腹はこれだった。
明後日はこのスーツで出陣決定！
あと２～３鼠遒舛譴亶腓η惺ばかりだけど。
下痢で２週間くらい苦しむか、
絶食３週間の難行に望むしかない。
当然、会議には間に合わない。
明後日はこれでＯＫ。
「次回までには減量して身体を引き締めるぞ！」
次回の背広着用予定日は５月の中旬。
近い将来も今日と同じ事を書いているのは百も承知で。
もう何万回も誓った決意を再び表明することにする。
