キャベツの千切り。

野菜は好きで毎日食べている。
その中でも不動の地位を何十年と保っているのが。

   キャベツの千切り。

少々こだわりを申し上げますと。

新キャベツではなく。
中身の詰まった持ち重りのするキャベツ。
これを細く細く千切りにして。
超冷水でピシッと締める。

   とっても好み。

トンカツに付いているキャベツの千切り。
この取り合わせを発見した人はノーベル賞だわ。

   それくらい好み。

信州でバイトしている時には。
シャキーンとした冷たいキャベツの千切りを毎日食べていた。

   美味いんだぁ、これが。

細ければ細いほど。
キャベツがキラキラ輝き。
食感も良くて、食べて食べ飽きなかった。

それは今でも変わらず。

しかも。
相当の量を食べてしまう。
一回にキャベツ1/3玉位かな。

効用と言えば。

   毎日のお通じは文句なし。
   しかもスルッとお出ましになる。

   よく噛むので。
   舌もきれいなピンク。

   翌朝の心地良い空腹感。

今晩もしこたま食べました。

   △

野菜は何でも好きだけど。

何故だか。
黄色いピーマンを生で食べると。

翌朝はズーーッと。
ピーマンが味が胃から消えない。

だから。
これだけは手を付けないようにしている。