満月と快晴がなせる技なんだろうか。
数日間は月明かりに照らされて。
夜が蒼い。
顕著なのは六甲山系の稜線。
新月ならば判断しにくいのに。
今ならボンヤリクッキリと輪郭を描く。
例えるなら。
東山魁夷の青の時代の作品のような感じ。
夜空が蒼いからである。
氏はおそらく夜中も観察していたんだろうな。
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今晩の月齢は十六夜(いざよい)。
だけど満月に見えると思います。
蒼い空と共に。
是非、ご覧あれ。
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夕焼けも見事で。
時間帯なら17時前後。
ちょっと一呼吸して。
西の空を眺めてもらいたいね。
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本日は部屋でのんびりと。
グッスリと熟眠し。
遅い目覚めにスッキリ爽快。
撮した写真を整理し。
HPに更新。
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先日使役したカメラのメンテナンス。
またぞろ出動チャンスを伺っている。
やはり使い慣れていないから。
頭で考えている事が実践されていない。
“習うより慣れろ”
場数を踏まないといけませんな。
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「旅行」欄、更新。
京都の紅葉狩り。
行って良かったです。