蒼い夜。

満月と快晴がなせる技なんだろうか。

数日間は月明かりに照らされて。
夜が蒼い。

顕著なのは六甲山系の稜線。
新月ならば判断しにくいのに。
今ならボンヤリクッキリと輪郭を描く。

例えるなら。
東山魁夷の青の時代の作品のような感じ。
夜空が蒼いからである。
氏はおそらく夜中も観察していたんだろうな。

   ◇

今晩の月齢は十六夜(いざよい)。
だけど満月に見えると思います。

蒼い空と共に。
是非、ご覧あれ。

   ◇

夕焼けも見事で。
時間帯なら17時前後。
ちょっと一呼吸して。
西の空を眺めてもらいたいね。

   ◇

本日は部屋でのんびりと。

グッスリと熟眠し。
遅い目覚めにスッキリ爽快。

撮した写真を整理し。
HPに更新。

   ◇

先日使役したカメラのメンテナンス。
またぞろ出動チャンスを伺っている。

やはり使い慣れていないから。
頭で考えている事が実践されていない。

“習うより慣れろ”

場数を踏まないといけませんな。

   ◇

「旅行」欄、更新。

京都の紅葉狩り
行って良かったです。