おふたつほど。

【焚き火】

来年は是非。
焚き火をしたい。

ちょいと昔に。
焚き火を非難するヤカラがいた。

ダイオキシンだの。
環境公害だのとほざいていた。

今思うと。
踊らされたよなぁ。。。

誰も責任も謝罪もしない。
何だったのかと思うが。

そんなこと。
どうでもよろしい。

薪(たきぎ)を集めて。
焚き火を楽しむ。

火には寡黙にさせる何かがあり。
人と人を近づける何かがある。

あの魔力にハマると。
抜け出せない麻薬である。

人と人との繋がりを。
今一度大切に思うなら。

寒いお外で暖を取りながら。
ポツポツ語りは良いものである。

経験者は。
以上のように語る。

  ◇ ◇ ◇

【世界地図】

思うことがあって。
本屋さんで世界地図を購入。

ペンを手に持って。
パラパラと頁をめくり。

あっちの世界やら。
こっちの世界を眺めつつ。

国境線をペンで。
なぞってみた。

世界を知らないと。
実感するばかりだけでなく。

中華を国境とする国々は。
まぁ~領土問題の多いこと。

こんなことも。
地図では一目瞭然である。

発想を転換して。
地図を逆さまにして眺めてみた。

文字は逆さまで読みにくいが。
これまた面白い。

目下のところ。
イランとイスラエル

現在この両国間に。
目が離せない。

それとは別で。
リアルタイムな出来事もある。

ジャスミン革命は。
どこで起こったのか。

また別で。
趣味趣向から国家を探すこともある。

ヨーグルトで有名なブルガリアは。
トルコに近いとか。

裕福な福祉国家と思っていた。
ブルネイは小さな国家なのだとか。

久しぶりに。
新鮮な気持ちで地図と取り組んでいる。

日常の生活が激変の連続など。
あるわけもないのだが。

ちょっとした事でも。
それなりに記録して行くと。

まだまだ知らない世界を。
地図を通して知ることになった。

これからも補わないといかん。

勉強不足者はこれまた。
以上のように語る。