101周年のフラッグシップ機。

ニコン社というメーカーがある。
カメラの世界では屈指である。

そのニコン社は今年で創業101年目。
そこでフラッグシップ機を計画中である。

ミラーレス一眼なのだが。
これがちょいと気になっている。

8月下旬に全容は明かされるのだが。
今は「ちょっとだけよ」のCMを流している。

ミラーレス一眼は各メーカーがある時。
一斉に売り出しを図ったのだが。

売上が芳しくなかったためか。
どんどん撤退して行った。

その中で孤軍奮闘したのがソニーで。
今やシェアは独走状態になっている。

キャノン一筋の不肖宮嶋カメラマンも。
ソニーのミラーレス一眼に惚れ込んだとは。

ご自身がどこかのトーク番組で話しており。
もうソニーのミラーレスは手放せないと仰っていた。

なんの因果かカメラの交換レンズは皆ニコン製。
だからミラーレス本体に互換性があるなら気になる。

今はネット情報をかき集めているのだが。
何やら期待感がワクワクなのである。

当然ソニー社フラッグシップ機を徹底研究しているはずで。
機能はそれ以上でないと売れるはずもない。

ニコン社ミラーレス一眼のフラッグシップ機を標榜すれば。
お値段もワンダホーなことも当然のことであろう。

どんなお品が発表されるのか。
心待ちにしている状態である。