2024 香櫨園での花見。

今年の桜は一気に咲いて一気に散る。

そんな感じだったので。

本日は近所で花見がてら香櫨園ぶらぶら。

天候も申し分のない晴れ。

平日でもお年寄りが花見散歩しており。

それはそれは和やかな雰囲気である。

当方もただただ花見をしながら。

スマホで桜を撮るだけで。

他に何の目的もない。

常に何かに追われているような生活だったので。

おかしな気分に陥ってしまう。

 

 

桜を撮るときは花びらが分かるほど。

接写するのが癖である。

 

 

背景が青いと本当に映えるので。

撮る時はそんな日を選んで出向いている。

 

 

スマホの機能はデジカメを抜いたようで。

簡単な設定でどんな写真でも撮れるから。

デジカメの出番がどんどん減って行っている。

 

 

あと何回ほど花見が出来るのか知らないが。

見れば心が和むものである。

 

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第三十九回正論大賞受賞記念講演会。

講師である江崎道朗先生から招待状をいただき。

初めて講演会に伺った。

場所はリーガロイヤルホテル

JR大阪駅からのシャトルバスに乗ると。

お隣にはご高齢の男性の方。

胸にはブルーリボンバッチが付けられており。

お尋ねすると名古屋から出向いたとのこと。

もう最後かも知れませんと仰るのを聞き。

ご高齢の方々が頑張っている事を実感する。

会場ではご高齢の方々が7~8割を占めている。

もっと若者が占めるような会場にするには。

どんな方法があるのだろうかと考えてしまった。

江崎先生の公演を拝聴しながら。

周りを見渡すと懸命にメモ書きする人を。

何人も見かけた。

ライブでしか聞けない話しもあり。

1時間などアッと言うまであったが。

これを機にインテリジェンスのお勉強強化だなと。

つくづく実感するのであった。

保守自由主義とは本当に面倒な。

それでいてとても重要な立ち位置に居るのだと。

講演会を拝聴して思うのであった。

詳細な記事は今朝の産経新聞に掲載されており。

ご覧になればと思います。

大昔、有名国立大に合格したご友人が。

ちょいと左寄りの考え方がマトモなのだと教えてもらった。

その時はそうなのかと何も考えずに信じたが。

今は自身でお勉強しないと行けないなと。

その為には気の遠くなる程の量の教養が必要だと。

一生お勉強なのだと実感せざるを得なくなった。

ご招待、ありがとうございました。

 

 

接待する。

先週の土曜日は従事したバイトさん達をご接待。

お疲れ様会であった。

ちょっと財布を厚めにして出向いた。

先ずは長い間の従事に感謝申し上げて。

乾杯。

刺身盛りから始まりあれこれ注文しつつ。

このお店の名物品の馬刺しをガッツリ。

バイトさんの最長は30年近い。

震災後からのバイトなので色々な話しが出てくる。

最短のバイトさんでも15年以上。

本当に有り難いことだとしみじみ思ったが。

それもこれも先代夫婦のお陰だと知ると。

私などそのオマケだなと実感する。

翌朝の起床時間を気にすること無く。

久しぶりにガッツリ呑んだら。

翌日は終日撃沈してしまった。

これからは時間のリズムを作らないといけない。

先ずはお腹周りの脂肪をどんどん減らす。

この課題から取り組みたいと思う。

 

 

花見。

バイクに跨って西宮の友人宅へ。

ずっと借りていた物をお返しに行った。

友人と話すのは久しぶりだったので。

ついつい話し込んでしまった。

帰りは鳴尾御影線でちんたら走りつつ。

香櫨園の桜をちらっと見たのだが。

花見の人出で盛り上がっていた。

空が少し霞んでいたので写真はパス。

チラ見で終わることにした。

今夕は前バイトさん達とお疲れ様会を開催。

長年従事してもらったお礼会を開く。

近所に隠れ家的居酒屋さんがあるので。

事前に予約を取って確保していた。

今夕は長い夜になりそうだが。

それも素浪人になったから。

ほとんど呑み会などしなかったので。

今夜はワイワイと楽しく歓談をしたい。

片付け最終日。

本日はかなり余裕を持って。

夕方には仕上げたら良いと思っていたが。

朝から業者が来ている。

聞いてた予定では明日のはずなのに。

業者の方に尋ねてみると。

本日からと聞いて来ました。

連絡の齟齬である。

ここで作業業態がガラッと変わる。

業者の方に事情を説明して。

先ずは並んでいる箱の撤収から始めて下さい。

その間に整頓できてない場所を整理します。

その時に新聞担当者から電話がなり。

すみません、日にちの間違いでした。

遅いねん!と心で毒付きながらも。

業者とは話しをしたので問題なしと申上げた。

机の書類関係を整理した後。

まだ残っている諸々の箱を運び出す。

業者さんは次々と人が集まり。

合計で五名で作業開始。

それを見た瞬間、焦るよな。

当方もセカセカと動き出し。

途中で郵便局で住所変更をしたり。

車に乗り換えてセッセと箱を乗せて。

自宅との数回の往復作業。

やっと目処が立ったのが正午近く。

当方の作業が全て終わったところで。

業者さんに声を掛けて店を後にした。

その後は諸々の荷物を玄関まで搬送。

取り敢えず空いている空間にどんどん積み上げ。

そこで本日の作業は終了。

余裕を持ってなどぶっ飛んでしまい。

最後まで追いかけられるような終わり方だった。

ま、らしいと言えばらしいな。

これで店とはさよ~な~ら~!!である。

昨日と同様、滅茶苦茶しんどい作業であった。

さて、明日からは家のお片付けが待っている。

憂鬱な日はまだまだ続くのであった。

明日は片付け最終日。

午前中に業者さんによる機器等の引取り。

作業台やロッカー等々、思った以上に持ち帰ってもらい。

空いた空間に処分すべき段ボール箱等々を並べてみる。

箱30杯分とデスクに椅子とその他その他。

これらを五日に全処分する。

自宅に持ち帰る分も10箱程あり。

天候次第では車を使わなければならない。

今現在は机の中の書類等々を分けている。

明日は総仕上げで処分品以外はカラカラにする。

やっとここまで辿り着いた。

 

 

後片付け二日目。

段ボール箱、いったい何箱いるのだ?

こんなにも沢山のゴミがあったとは。

ゴミを溜めずに金を貯めよ!の教訓である。

今朝、バイクが1台嫁いで行ったので。

空いた空間に捨て箱を並べたが。

もう隙間が無いくらいになっている。

左奥の機械は明日に引取りに来るので。

そこに空間が出来る状態。

 

 

そして自宅に持ち帰る段ボール箱も半端ない。

明日は終日雨予報なので。

午後からはせっせと自宅に持ち運ぶ作業が待っている。

部屋の空き空間にどんどん置いておく。

それくらいしか本日は出来そうに無い。

作業台も明日に嫁ぐので。

乗せてはいられないからである。

 

 

午後からの作業を思うと。

かなりゲンナリしている。