毎年この時期に。 来年度の暦が届く。 当初は何の興味も持たず。 誰が読むのかと思っていたのだが。 案外に楽しいと知ったのは。 新聞をよく読むようになってからだった。 次年のスケジュール帳の余白に。 二十四節季を書き込んだのが始まりである。 数年間…
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