カレンダーを取り替え。
スケジュール帳のカバーを取り替え。
新年用の縁起物ビールを調達し。
明日はまだ除夜の鐘が鳴ってい途中に起き出し。
元旦用のセット組み準備を始める。
我が元旦は早朝の業務が終了し。
ひと休み後の午後からが本番である。
この日まで取っておいたお神酒で乾杯。
予約していたお重箱の箱を開け。
さてさてと手をこすり合わせて箸を持つ。
束の間の正月気分になるのは毎年のこと。
それでも新年を迎えるのは敬虔な気持ちになる。
来年の抱負を語りつつ。
元気にやって行こうという気分になる。
良い年の始まりにしたいものである。