転ぶのは達磨さんだけではない。
日曜日の午後、母上は廊下で転んだ。
転んだあとに立ち上がらずに唸っている。
嫌~な予感がし起こしてみると。
左肩を押さえて痛がっている。
やったかなと思いスマホを持ち出した。
日頃からお世話になっている整骨院の先生に連絡。
自宅にお越しいただいて救急処置を施してもらった。
昨日は朝一番にその先生に再度チェックしてもらい
その足で整形外科院へ紹介状を持って診断してもらった
レントゲン写真を見ると骨折跡が写っていると言う。
過去に骨折したことがあるかの質問に首を振った。
先生は色んな例を話しながら思い出して欲しいと。
何年か前に母上は道で転び、その時は肋骨にヒビであったが。
と同時にヒビが入っていたのなら可能性があると。
但し、本人共々全然自覚してなかった。
詳細を調べるために本日はMRI検査である。
午後2時の予約になっている。
業務時間の真っ只中なので一人で行ってもらうかと思ったが。
近所の知り合いが長期休暇中なのでお頼み申すとOKの即答。
付き添ってもらうことになった。
助かったとお礼を申し上げホッとひと安心した。
現在母上の左肩はガチガチにロックされたまま。
不便でも致し方なしですよと申し上げて。
急遽、主夫業兼任事態と相成った。
ま、色んなハプニングはそこら中にあります。