挨拶に出向く。

本日は雨予報だったので。

昨日に阪神支局へ出向いた。

総局長に挨拶としばしの歓談をし。

その後にデスクを始めとする何人かの記者に挨拶した。

今のデスクとは二十年近く前に知り合っており。

その当時は悩める青年記者であったが。

次に阪神に来た時はちと頼もしくなり。

今は現役記者をバンバン使う身となっていた。

確かに時間は経ってるなと実感した。

次の次の次くらいの担い手の記者さんも。

この道を辿っていくはずである。

頑張りやと心のなかで応援していた。

雨は予想外に早くあがり。

明日あさっては晴れ予報。

大いに助かると云うものである。

4月には送別会が目白押しなのだが。

寝坊の恐怖に苛むこと無く楽しめそうである。

先代から続けて47年にピリオドである。

半世紀近くを新聞と関わり合ってきた。

思い出せば色々あろうが。

長くて短いものであった。